保存食

梅シロップ

16.07.03umeshiro1

◯材料は梅とビート糖、そして少しのリンゴ酢だけ

梅仕事の恒例アイテム!梅シロップも作りました。
今年はどどっと3kgを漬け込みました。

疲労回復の三大成分は
クエン酸、イミダペプチド、コエンザイムらしいので、

梅に豊富に含まれるクエン酸で
この夏を乗り切ろう!と思ってます。

【材料:梅3Kg分】
吉野有機南高梅・・・・・・・・・・3Kg
ビートグラニュー糖・・・・・・・・梅の80%24000g
(梅 1Kgに対して・・・・・・・・800g)
リンゴ酢 呼び水として・・・・・・40ml

【作り方】
1)梅はヘタをとり、たっぷりの水に浸けながら柔らかい布等でホコリを取りながら洗う。
2)ザルに空けて、しっかりと水気を切り、ジップロック袋等に入れて一晩〜1日冷凍する。
3)清潔な保存瓶にビート糖を少量敷き、凍った梅とビート糖を交互に重ねながら瓶に詰める。
4)梅から水分が出て、梅がシワシワになるまで3〜4週間漬け込む。
5)好みで炭酸水や牛乳、豆乳などで割って飲む。

 


【ポイント】
梅を一旦凍らせる事で繊維が壊れ、梅のエキスが出やすくなります。
呼び水と殺菌のために少量のリンゴ酢を加えています。なければ入れなくてもいいです。
漬けた当初は温度差で、瓶の周りにあせをかきやすいのでタオルなどをまいておくといい。
保存瓶は清潔なものを使い、直射日光のあたらないところにおく事で、腐敗や異常発行しにくくなります。
時々降ると固まったビート糖が溶けやすくなります。

 

◯糖質制限がきになるけど、少ないとダメよ!。

糖質制限が叫ばれる昨今ですが、保存法の1つに<糖蔵>という方法があります。
つまりお砂糖に漬け込んで保存性を高めるという方法です。
今回、糖度は80%ですが、上限は100%〜下げてもせいぜい70%まで。
あまり少ないと、梅からもエキスが出にくいですし、腐敗しやすくなります。

◯夏は暑いので糖も少し必要です。

インドの甘いミルクティー・チャイ。北アフリカの甘いミントティー。
暑い場所では、甘い飲み物、食べ物が多いですが、
暑さで身体が凝縮(陽性)してしまうのを、甘さ(陰性)でゆるめて
バランスを取ろうとしています。

もちろん、
汗とともに出てしまうミネラル分の補給として<塩分>も大切です。
身体が欲するものをうまく感じ取って、水分補給、糖質補給、塩分補給
して夏を乗り切りませう!。

◯4週間経って解禁しました!。

16.07.26umeshiro2

2016-07-05 | Posted in 保存食No Comments » 

 

完熟南高梅の梅ジャム

16.07.03umejam1

16.07.03umejyam2

16.07.03umejam3

◯長く楽しむための保存食

梅の季節は夏の間だけですが、ジャムにしておくと1年は持ちますよ。
清潔な保存瓶を使い、糖度をあまり下げないほうがいいです。

【材料 梅2Kg分】
完熟南高梅・・・・・・・・・・・・2Kg
甜菜グラニュー糖・・・・・・・1400g
(梅の70~90%)

【作り方】
1)梅はヘタをとり、たっぷりの水に浸けながら柔らかい布等でホコリを取りながら洗う。
ザルに空けて、水気をしっかりと切る。
2)ステンレスやほうろうの鍋に梅を入れ、水をかぶる位まで注ぎ、強めの中火にかける。

3)全体に熱が回るよう手やさえ箸で泳がせながら、50℃位に水の温度が上がったら、

ザルにあける。再度梅を鍋に戻し、水を注いでゆで、同じ作業を1〜2回繰り返す。

4)ザルに上げた梅の粗熱がとれたら、種と実に分ける。

5)梅の実と甜菜グラニュー糖の1/3量を鍋に入れ、ふたをして中火にかける。
※ふたをした方が、梅から水分がでてきやすいようです。ふきこぼれに注意!。

6)ブクブクと沸騰してきたらアクをすくいながら、残りの甜菜グラニュー糖の1/3量を加え5分程煮る。

7)さらに残りの甜菜グラニュー糖を加え、ふたを開けて15〜20分煮る

8)表面がとろっとしてきたら熱湯消毒した保存瓶に入れ、途中で天地を逆にして瓶口を蒸気殺菌する。

 


【ポイント】
1、鍋に梅を戻して煮る時、最初のグラニュー糖1/3量を入れてたらふたをする事で、梅から水分がグッと出てきやすい。
2、沸騰してきたら、あくが出てくるので丁寧にすくうこと。
3、最後のグラニュー糖を加えたらふたをせず、煮詰める感じで煮る。
4、煮上がりはトロ〜ッとした状態でいい。冷めるとゼリー状に固まるので、煮詰め過ぎに注意。
5、糖度は梅の総量の70〜90%にすることで保存性が高まります。
6、熱湯消毒した瓶に入れて半年は常温保存可能。(高温多湿、直射日光をさけて)

2016-07-03 | Posted in 保存食No Comments » 

 

ハチミツサワー梅を作る

 

ta16.07.03hachiume1

◯邪道だと思っていたハチミツ梅を作る   

梅仕事第二段です。
奈良県吉野の有機栽培梅を取り寄せるようになって、
10年程はたつでしょうか。

最初の頃は5Kgだったのが、
恒例のように10Kg注文がザラになっています。

今年は、昨年漬けた梅干しが
赤シソ漬け・・・2Kg
関東漬け(赤しそで色付けしてないのが)・・・・2Kg

まるまる残っているのです。
で、どうするかなぁ〜と考えて、

たまには違った事をしてみよう!と
ハチミツとサワーを入れて漬ける、
たぶんちょっとだけ甘い、梅漬けを作る事にしました。
(あえて梅干しとは言わない・・・・干さないから)

 

ハチミツ梅2

ハチミツ梅2

16.07.03hachiume3

◯ハチミツとサワーの梅漬けの作り方   

【材料】
南高梅・・・・・・・・・2Kg
ハチミツ・・・・・・・・300g
粗塩・・・・・・・・・・200g
氷砂糖・・・・・・・・・100g
リンゴ酢・・・・・・・・800ml

【作り方】
1)梅はヘタをとってたっぷりの水に浸けながら、柔らかい布でホコリを取るように洗う。
※洗っている間に水に浸しているので、あく抜きもできる。
2)ザルに空け、しっかりと水気を切る。
3)カメに梅と粗塩、氷砂糖を交互に入れる。
4)上からハチミツを注ぎ、さらにリンゴ酢をひたひたに注ぐ。
5)上から重しをし、フタをして、さらに紙で覆って紐で結わく。
※カメのフタがずれたりしないように紙で覆うのです。

◯天日干ししないのもいいかもしれない!。

通常梅干しだと、天日干しするという最後の大仕事があるのですが、
立秋前の晴れ間をねらって、三日三晩干すといのは、結構気が張ります。
今回のこの梅干しだと、1ヶ月程おいて味がなじんだらもう食べられるのでラクチン!

いままで、塩以外の味のついた<梅干し>と称して売られているのは、
邪道だとおもっていたんですが、自分で作れば蛇の道もあり?。

我が家の梅干し事情も少し変わってきました。
(一番食べる人が居なくなってしまったので・・)

だれかが食べてくれるから、作りがいがあるというものです。


2016年07月26カメから保存瓶に移して、解禁しました。

甘味を感じる程甘くなく、さっぱりといただけます。
来年はもう少し甘味を強調して、塩気を控えてみようと思います。

16.08.05hachi-ume

2016-07-03 | Posted in 保存食1 Comment » 

 

Pages: 1 2 3